ムケチン

2004年02月05日

お子が産まれてから一週間。なんのトラブルも無く過ぎたのだが、今日事件が・・ いや、原因は私なのだ。

自慢するわけではないが、私は「ムケチン」である。悪いが幼児期の「武蔵野は府中市ひばり幼稚園児」であったころからムケチンである。

幼稚園の便所に行ったとき、友達に「よっちゃんのちんちんは灯台みたいだ」と言われた。みんなのちんちんは「東京タワー」であったのだ。友達みんなのと比べてみたが、みんな「東京タワー型」だったのだ。ショックだった。なぜなんだろう?なんで俺のちんちんは「灯台」なんだろう??なんで他のみんなは東京タワーみたいに「尖がって」いるんだろう?なんで私のは丸くてでかいんだろう・・幼心に悩んだもんだ。

やがていろいろあって新潟は笹口小学校生の頃。やはり私の「影のあだ名」は「ムケチン」であった。影のあだ名とはなんだ?「あいつはムケチンだから」みたいな・・面と向かって言わないやつだ。でも本当は聞こえてるんだ。

東新中学にあがると、やっとムケチン友達が出来た。うれしかった。K君だ。彼も私同様、幼い頃は色々言われたらしい。それだけで友達になれた(藁藁)

そして高校入学間近。運命の時(目覚め日)がやってきた。そう、立場が逆転したのだ。それまで蔑まれてきた「ムケチン」は英雄になった。「灯台」が「東京タワー」に勝つ日が訪れたのだ。そうだ。男たるもの、剥けててなんぼなんである、その真実に級友達が目覚めたのだ。

前置きが長くなった。

倅の「ティムポ」がな、まぁ包茎だ。そりゃそうだ。生後一週間じゃな。それを剥いた。なんていうか・・我が息子ながらふがいなくてな・・で剥いたんだ。

そしたら「ぺろん@」って「ぺろん@」って『祈祷』いや、『亀頭』が顔を出した。案外りっぱな「まっかちん」。 そこまでは良い。しかし・・戻らなくなっちった・・・あちゃ。

ところが、かみさん大慌てだ。私は「えへらえへら」笑っていたら本気で怒り出してしまった・・・

なんでも「戻らないと痛いので割礼しないといかん」のだだそうである。うーむ・・そりゃ困ったが、剥けてない人生と比べたらどっちがマシか微妙である。これで倅は「ビガーパンツ」とかをこっそり通信販売で買う必要は無くなったというのに。まぁこのへんの苦悩はかみさんには解るまい。ってか、すこしはかみさんも身体で解っているはずだと思ってたんだが・・いや詳細は言うまい。

で夜遅いのに助産婦さんに来てもらって、剥けたちんちんを再びおさめていただいた。
ま、ようするに収め方を知らなかったのが問題なだけであった。助産婦さん曰く、「これで(包茎に関しては)安心でしょう、いっそもちっと剥いた方が良い」とばかりその後何度か剥いては戻し、剥いては戻ししてくれた。

やぁ、ほのぼのだ。

あとで倅に聞かしてやりたいエピソード1(ワン)だな。

ちなみに私のは親父殿がせっせと剥いていたそうだ。父さんありがとう。改めて父の偉大さを感じたよ。