2006/02月の業務連絡

リスペクト

腹に一物があるが故に、素直に「尊敬してます」と言えない時、最近は『リスペクト』と言う。

「部長もさぁ、普段はあんな人だけど、この点に関してはリスペクトすべきなんじゃないかな」

などと使うのが良いらしい。

転じて「パクリ」の意味にも使うらしい。

パクリといえば、ネット業界(に限らず)何かをクリエイトする際、「啓示を受けて、触発されて」とする場合が非常に多い。人はこれを「インスパイア」と呼ぶ。つまるところは明らかに「パクリ」の事なのだが、便利な言葉のおかげで助かる。

特に容赦なくリスペクトされた上に、インスパイアされる事が多いのは「セキュリティーポリシー」や「個人情報保護方針」のページ。次に多いのが「会員登録」における必須条項の類。次いで、採用情報のページの文言などはかなりの高い率でリスペクト&インスパイアしてしまうものだ。

多くの場合、リスペクトする同業他社のサイトをいくつか回り、インスパイアされた後、つぎはぎにした上で「てにをは」や「ですます」を適当に変えるクリエイトする事によって成り立っている。もやは「傘」以上に「天下の周りもの」状態だ。

こうなると「最初の最初」にセキュリティーポリシーを載せたサイトの製作者は、まさにオリジンであり、神の降臨に近かった。そこから多くの子供たちが尊敬され啓発されて巣立っていったのだ。

このさい名乗り出てみてはどうだろうか。

社員ブログに思ふ

社員ブログを始める事になった。

採用募集にあたり、お堅い雰囲気の本サイトと「柔らかめ」の社員ブログのデュアル構成で親しみやすい我が社 を演出しようと、社員に順番に書かせるという、ありがちな企画を遂行してしまった。

まだ公開していない。一応有る程度文章が溜まり、「会社」としての正しい文章のあり方、というか、ぶっちゃけ「柔らかさの自己規制」を試されているらしい。

おそらく最もデンジャラスなのは「私」の順番が来たときであろうから、気をつけたい。なにしろブログが元でクビちょんぱ(←古杉)になる時代だ。ブログは災いの元なのだ。関係ないけど「クビちょんぱ」って今ではとても「売ってはいけない」ように思う。

いちおう私なりに「企業ブログ」としてのルールを決めてみたい。


「今日は書くことがない」と書かない。

個人のブログでありがちな技である。書くことがなければお菓子を食べればいいのに書かなければいいのに。読みに来た時の憤慨やるかたなささ加減にも程があるのだ。

 

「今日は○○について書こうとおもったけどやめた」と書かない。

暴露系でありがちな技である。思わせぶり加減にも程があるのだ。

大人としての"節度というものを大切にしたい気持ち"が見え隠れしてそうでいながら、作為がバレバレである。

 

つまんないことしか書けないとき「酔っているので・・・」でごまかす。

この場所(業務連絡)で頻繁に使われる技である。アル中さ加減にも程が有り杉なのだ。いずれにせよ勤務中に呑んではいけないんだ。

 

やっと設定ができましたぁ~(^-^*)

ネトア系ブログにありがちな技だ。素人臭さにも程があるのだが、許すか許されないか?はプロフの写真に左右されてしまうのが気の毒だ。

 

これ、まさか、社員ブログには書いてないだろうな、と思って見てみたら

ありやがんのorz...

さすがに顔文字を入れないだけの節度はあったが、ちなみにまがりなりにもうちの会社は「IT企業」である。まがりなりどころか、ちんちんに毛が生えたくらいの大人として認めて良い立派なIT企業ということになっているんだ。設定の苦労話はいかがなのものか。

おまけに未だに

デザインがムーバブルタイプのデフォのまま

わたしらウェブデザイナーだろう!やる気の無さが見え見えじゃん。公開までの道は果てしなく遠いのだ。

そんな会社ですが、人手が足りなくて困っています。ブログのデザインがスカッと爽やかに出来る方、案外スポッと内定するかもしれません。

カーリング

カーリングが静かにブームの予感らしい。そういえば妙に放送が多かった。
ブーム。
・・・
どうもピンと来ないな。

飲み会で終電乗り損ねると「じゃボーリングでもしていくか」ということはよくあるんだが、「カーリングでもしていくか」という機会を持てずにいる。残念だ。

やはり通は「マイボー」ならず「マイストーン」を持つのだろうか。そりゃないよな。どうやら、とても個人で買えるようなものでは無い花崗岩の塊だそうだ。一生モノだそうだ。そりゃそうだろう。ヒットするとき指を挟んだら痛そうだ。かなり痛いだろうな。カーリングをやり続ければ一度はやってしまいそうだが、そのあたりどうなんだろう。2ー3回指を潰してやっと一人前とかだったら嫌だな。

少しはルールも分かったつもりでいるがもうちょと調べようと思ってここ見てみた。

曰く、


カーリングのルール

カーリングの競技は1チーム4人。相手チームとあわせると16個です。


・・・???

なにか大切な文章が欠落しているようだ。
ますますピンとこなくなった。
ブームの兆しに暗雲が立ちこめている気がする。

どうしても気になるのが4人の仲間が必要だと言うあたりだ。

日本人は3人とか5人とか7人とかで集まるのが好きだと思う。なんとなくだが。「三匹が斬る」とか「ゴレンジャー」とか「7人の侍」とか。Gメン75もこっち向かって歩いてくるのは7人なんだ。そうか、奇数が好きなんだ。今気づいた。

「4匹が斬る」

どう考えても半端だ。4人目は杉田かおる以外思い浮かばない。補欠扱いだ。

「ロクレンジャー」

弱そうだ。いかにも子供受けしなそうである。絶対怪人の方にファンが付くな。

「8人の侍」

これはまぁいいか。でも荒野の8人や黄金の8人は生まれなかったに違いない。

「Gメン64」

素直に嫌だ。意味もなく嫌だ。

スポンサーの意向でどうしても16にしてくれと、"さいとうたかお"さんが言われていたら、"ゴルゴ"はもっと気さくでデオドラントなキャラだったに違いない。

もし私がイギリスの諜報部員だったとして「おまえは006ね。」って言われたら、それだけで「脇役かよ」という気分になって危ない橋は渡らない。渡ってやるもんか。

9人集まれば野球チームが出来るし11人でサッカー、15人ならラグビーでみんな日本で人気のあるスポーツだ。一方今ひとつブームになれないアイスホッケーは6人だ。最近バレーボールが弱いのは6人でやると言うことがそもそも日本人の潜在意識になんらかの抵抗があるからに違いない。

ものすごい強引な展開だが社会人類学的には想定内だろう。どなたかこれを元に「とんでも本」を書いてみませんか?印税の3割ください。

回転してみる

どちらかと言えばスキー派である。スノボとスキーの話では無い。スケートかスキーかという話であるが。

とはいえ、スキーに自分の好き勝手で行けるような身分になったのは大学も後半の時分であって、小中学生の頃はもっぱらスケートであり、スキーなど数えるくらいしか行っていない。

この辺は新潟市を知っている人には"言わずもがな"なのだけれど、県外の人にはどうも通じにくい。
私が新潟で過ごした、と言うとスキー位できて当たり前だろう と、思うようだ。

残念。新潟市内でスキーはできない。さらに、かなり遠くに行かないとできない。と言うことがなかなか分かってもらえない。

根本的な問題は「雪の量」では無く、「山が無い」からだ、と言う辺りが難易度が高いらしい。
"今年は雪が多いから"出来る出来ないの話では無いのだ。どんなに暑くて海水浴が楽しくビキニがまぶしい季節だとしても、"海が無ければ海水浴は出来ない"のだ。それと同じなんだけれども。

でもスケートはやった。なにしろ新潟アイスリンクの隣に住んでいたのだから。けして好きでは無かったけど、笹口小学校では体育の授業の一環でアイスリンクに行って滑らされたのだから仕方がない。

スケートは初心者ははじめ「フィギア」から履く。「履く」のであって、けしてくるくる回ったりすることから学ぶわけではない。

ウィンタースポーツにあまり縁のない方はご存じないかもしれないが、スケート靴には大きく3つあって、「フィギア」「ホッケー」「スピード」があるのだ。アイスリンクで普通に貸し出しているスケート靴はフィギアである。違いは・・・面倒なので。ちょうどオリンピックもやっていることだしスケーターの足下を見て自分で分かってもらいたい。

当然、地元のガキはフィギアを小馬鹿にする。正確には「フィギアを履いてくるくる回らない初心者」に対してであり、リンクの中央付近でくるくる回っている女子に対してでは無いので念のため。

では何を履くのかと言えば、やんちゃ系の子は「ホッケー」であり、"スマートで出来がよさそう"な感じの子は「スピード」を履く場合が多かったように思う。気のせいかもしれないが。

新潟アイスリンクではホッケーも貸し出していたから、私もろくに滑れないくせに「単に馬鹿にされたくない」という理由だけでホッケーを借りていた。ちなみにスピードを履くような子は「マイシューズ」を持っていた。私はスピードは怖くて履けなかった。

さて。

先週「笑っていいとも」で誰だったか忘れたが「人間は何処まで回れるのかやってみた」というのをやっていた。床からジャンプして空中で何回転出来るか?というわけだ。

タモリとその誰かさんは4分の3回転しかできなかった。

それを見て、俺なら2回転くらいできるんちゃうか?と思ってしまった。根拠はない。でもできるような気が。

やってみた。日曜日、やっってみたよ俺。もちろん氷の上ででは無い。体育館でやった。床の上で出来ない者が氷上で出来るわけがないんだろうと普通思う。だから4回転とか出来る人は床の上なら5回転くらいできるんじゃないだろうか?であれば私でも3回転くらいできておかしくないのではないか?

ところが、一回転しかできないのだ。それも着地でよろけるのだ。氷上ならそのまま転倒だ。おかしい。どうやっても一回転以上回ってくれない。当たり前っちゃ当たり前なんだが。

選手達は有る程度スピードが出ている状態で大きくジャンプしているようだ。走りながらならもっと回れるのではないか?そう思った私は周りの制止(怪我するからやめとけ、と言っていたようだ)を振り切り果敢に3回転ジャンプに挑んだ。気分は4回転に挑むミキティだ。悔いを残してはいけない。

跳んだ瞬間「視界が真っ白」になった。それは本当に長い時間のように感じた。

なんの事はない。次の瞬間体中に激痛が走った。痛すぎる。どうやら跳んで回っている(と本人は思っている)状況のまま体が斜めになっており、しかも中途半端に回ったため平均感覚ゼロ。そのまま床に激突したらしい。

手首を有らぬ方向にひねったようだ。まだ痛いのだ。風呂に入って見てみたら膝と肘に青タンだ。悔いだけでなく痣があちこちに残った。

フィギアすげー。すげーよフィギア。なんで4回も回れるのだ。もう二度とフィギアを馬鹿にしない。

なんつったっけかこの議員

私の言っていることがは真実かどうかの証拠は故あって出せません。でも、私が嘘を言っているというならその証拠を国を挙げて調べなさい」

いやはやなんとも、こういう論法がまさか国会で出てくるとは、感動した。

よしんば話題の送金メールが本物だとしても、この時点で「電波系の人」である。

実は俺、火星人なんらてば。証拠を出すと火星が危ねーすけ出さねーけどもさ。俺が嘘っこきだと言うなら自分が調べてその証拠を見せてみろ。

いや、もうライブドア送金メールが本物かどうかなんてどーでもいいや。うん、どうでもいいっすよ、メール。