映画エイリアンで、リプリーが戦艦のマザーコンピュータに指示を請う場面がある。
「回答不能」とか、言われてるあれだ。
手塚治の火の鳥の復活編(だったっけか?もしかしたら未来編かもしれないが、ここではどっちでもよい)ではコンピュータは
「ワーワタワタシーガタダシーィノヨー・・ピィーーー」
とか言って戦争を始めたりしていた。
20世紀の後半まではコンピュータちゅうのはそんなもんだろう、と思っていた。今考えればこんなユーザビリティの悪いシステム組んだら商売上がったりである。
大体、ホテルの予約フォームなんかで「必須項目(メアドとか)」を書かないで次にいくと「メールアドレスは必須項目です」と出るもんだが、これはユーザビリティの面から最悪であり、正しくは「お手数ですがもう一度メールアドレスをお確かめ下さい」と書け、とされる時代だ。
地球の安全を守るマザーが「ピィィーで戦争」というのを普通だと思っていたのに、進化したな人間。
もし、今エイリアンをリメイクして、絶体絶命のリプリーが「エイリアンについて教えて」と打つと・・・
顔アイコン, Jimeさま、おはようございます。私も、サックスのことはさっぱりわかりません が、興味はすご~くあります。また、色々とエイリアンについて教えて下さいね(笑). 削除用パスワードを入力してください ...
と数ある「エイリアンについて教えてデータ」の中から最もふさわしいものをマザーは提示してくれるだろう。
リプリーが慌てて「AILIEN」とか打ち込むと
と正しいつづりも教えてくれる。これが21世紀の人間の考えたコンピューターだ。ふふ。
でも、結果として助からないのは同じかもしれない。
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